AIクローラーの4つの種類とブロックの影響
AIボットは主に4つの役割に分けられます。1つ目はトレーニングデータ収集ボットで、GPTBotやClaudeBotなどが該当し、AIモデルの学習にページ内容を使用します。2つ目はAI検索インデクサーで、OAI-SearchBotのようにAI検索エンジンの回答生成時にリアルタイムで情報を参照します。3つ目はユーザー起動型フェッチャーで、ChatGPT-UserのようにユーザーがURLを指定した際にのみページを取得します。4つ目はブラウジングエージェントで、自律的にウェブを巡回します。
トレーニングボットだけをブロックするデフォルト設定は、AIによる学習を防ぎつつ、AI検索でのサイト引用を維持できるため、多くのパブリッシャーにとって理にかなった選択です。逆に、すべてのAIボットをブロックすると、AIを活用した検索結果からサイトが完全に除外され、新たな流入経路を失うリスクがあります。「AIクローラー robots.txt生成」には50以上のAIボットが登録されており、役割ごとに細かく制御できます。