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IndexNowで即時インデックス:Bing・YandexにURLを一括送信

IndexNowプロトコルでBingやYandexにURLを即時送信。APIキー入力で新規・更新ページを高速インデックス。

Mehmet Demiray 公開日 更新日
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URLが属するドメインを入力してください。
生成し、サイトのルートに <key>.txt として配置したキー。
送信するURLを1行に1つずつ貼り付けてください。

IndexNowとは何か?対応検索エンジンと仕組み

IndexNowは、ウェブサイトのコンテンツが新しく公開・更新・削除された際に、それを即座に検索エンジンに通知するためのオープンプロトコルです。従来のようにクローラーが定期的にサイトを巡回するのを待つ必要がなく、コンテンツのインデックス化を大幅に高速化できます。このプロトコルはマイクロソフトのBingをはじめ、ロシアのYandex、チェコのSeznam.czなど複数の主要検索エンジンでサポートされています。日本国内ではBingのシェアがGoogleに比べて小さいものの、Yahoo! JAPANの検索結果もBingの技術を利用しているため、実質的に多くのユーザーにリーチできる可能性があります。IndexNow URL送信ツールを使えば、APIキーと対象URLを入力するだけで、これらの検索エンジンに一括して通知が可能です。特にニュースサイトやECサイトのように、タイムリーな情報発信が重要なケースで効果を発揮します。

IndexNow URL送信ツールの使い方

IndexNow URL送信ツールを使用するには、まず自身のドメイン用のAPIキーを取得する必要があります。これは任意の文字列(推奨:UUID形式)で、あなたのサイトの所有者であることを証明するものです。例えば「a1b2c3d4-e5f6-7890-g1h2-i3j4k5l6m7n8」のような形式が一般的です。このキーを「https://yourdomain.com/.well-known/indexnow.json」というパスに配置し、その内容にキーを記述することで、検索エンジンが認証を行います。準備ができたら、ツールにAPIキーと送信したいURL(例:https://example.co.jp/news/2024/05/01/article.html)を入力します。一度に複数のURLを送信することも可能ですが、各リクエストは10 URLまでが推奨上限です。送信後、HTTPステータスコードで結果が返されます。200は成功、400は不正なリクエスト、429はレート制限超過などを示します。レスポンスを確認し、必要に応じて再送信を行ってください。

IndexNowと従来のインデックス方法との違い

従来のSEO手法では、sitemap.xmlを作成し、それをGoogle Search ConsoleやBing Webmaster Tools経由で提出するのが一般的でした。しかし、sitemapはあくまで「クロール候補リスト」であり、実際にインデックスされるタイミングは検索エンジンの判断に委ねられます。場合によっては数日から数週間かかることもありました。一方、IndexNow URL送信ツールは、コンテンツ変更の瞬間に検索エンジンに直接通知するため、インデックスまでの時間が数分~数時間程度に短縮されるケースが多く報告されています。特に急ぎで検索結果に反映させたいプレスリリースや限定セールページなどでは、この即時性が大きなメリットです。ただし、IndexNowはGoogleには対応していません。そのため、Google向けには引き続きSearch ConsoleのURLインスペクションツールやsitemap提出が必要です。両者を併用することで、主要検索エンジン全体へのカバレッジを最大化できます。

IndexNow活用のベストプラクティス

IndexNow URL送信ツールを効果的に活用するには、適切なタイミングでの送信が重要です。新規記事の公開時や商品情報の価格・在庫更新時、誤字脱字の修正など、コンテンツに意味のある変更があった場合にのみ送信してください。単なるアクセス解析タグの変更やCSS調整など、ユーザー体験に影響しない微細な更新は不要です。また、短時間に大量のURLを送信すると、レート制限(rate limiting)により拒否される可能性があります。Bingのガイドラインでは、1秒あたり10 リクエストを超えないよう推奨されています。ECサイトで多数の商品を一斉更新する際は、バッチ処理で間隔を空けて送信する工夫が必要です。さらに、送信したURLが実際にインデックスされたかどうかは、Bing Webmaster Toolsで確認しましょう。送信=即インデックス保証ではない点に注意してください。

よくある質問:IndexNow URL送信ツール編

Q: IndexNowに対応している検索エンジンはどれですか? A: 主にBing(およびYahoo! JAPAN検索)、Yandex(ロシア)、Seznam.cz(チェコ)などが対応しています。Googleは現時点で非対応です。

Q: APIキーはどこで取得できますか? A: APIキーは自分で生成します。UUIDジェネレーターなどでランダムな文字列を作成し、それを自分のドメイン直下の「/.well-known/indexnow.json」に設置してください。

Q: 一度に何件のURLを送信できますか? A: 各リクエストにつき最大10 URLまで送信可能です。それ以上の場合は複数回に分けて送信してください。

Q: Googleにも同じように即時送信できますか? A: いいえ。GoogleにはIndexNowプロトコルが適用されません。Google向けにはSearch Consoleの「URLを調べる」機能やsitemap提出をご利用ください。ただし、Bing経由でYahoo! JAPANの検索結果に速やかに反映されるメリットは日本市場において無視できません。

最もよくいただく質問

IndexNow URL送信ツールとは何ですか?

IndexNow URL送信ツールは、ウェブページの新規作成・更新・削除をBingやYandexなどの対応検索エンジンに即座に通知するためのツールです。IndexNowプロトコルに基づき、APIキーとURLを入力するだけで、クローラーが巡回するのを待たずに高速インデックスが可能になります。

IndexNowに対応している検索エンジンはどれですか?

主な対応エンジンにはBing、Yandex、Seznam.czなどがあります。Googleは現時点でIndexNowプロトコルを公式にサポートしていません。そのため、Google向けには引き続きSearch Consoleでの個別送信やサイトマップの活用が必要です。

IndexNowのAPIキーはどこで取得できますか?

APIキーは任意の文字列(64 character以上のランダムな英数字)を自分で生成できます。ただし、正式な運用ではMicrosoftのガイドラインに従い、所有サイトのルートディレクトリにキー名のテキストファイルを設置し、正当性を証明する必要があります。

一度に送信できるURLの上限はありますか?

IndexNow URL送信ツールでは、1回の送信につき最大10件のURLを登録できます。大量のURLを送る場合は、複数回に分けて実行してください。また、各検索エンジン側にもレート制限があるため、短時間での過剰送信は避けてください。

IndexNowとGoogle Search ConsoleのURL送信機能はどう違いますか?

IndexNowはオープンプロトコルで、BingやYandexなど複数エンジンに一括通知可能です。一方、Google Search Consoleの「URLのインデックス登録」はGoogle専用で、手動送信上限も厳しく設定されています。Google向けにはSearch Console、それ以外のエンジンにはIndexNowを併用するのが効果的です。

どのタイミングでURLを送信すべきですか?

新規記事の公開時、既存ページの大幅な内容更新時、または不要ページの削除後に送信するのがベストプラクティスです。ただし、軽微な修正(例:タイポ修正)や頻繁な更新(例:在庫数変更のみ)では、必ずしも送信の必要はありません。

送信後のレスポンスコードでよくあるエラーは何ですか?

代表的なエラーとして、「400 Bad Request」(URL形式不正)、「403 Forbidden」(APIキー認証失敗)、「429 Too Many Requests」(送信頻度超過)があります。エラーメッセージを確認し、URLの形式やAPIキーの設置状況、送信間隔を見直してください。